【ジムチャレンジ最終10位-1781】柔軟ミミドヒド
どうも、お久しぶりです。
公式大会のジムチャレンジに参加していました。
1位を目指しており悔しい結果となりましたが、非常に楽しい構築に仕上がったので是非読んで頂ければと思います。
コンセプト
・初手でアドバンテージを取り、ダイマミミッキュ+ドヒドイデで詰める
構築経緯
①環境初期の段階から明らかに強いと感じていた鉢巻ヒヒダルマ、珠ミミッキュ、鉄壁ドヒドイデをそのまま最後まで軸として採用。
②鉢巻ヒヒダルマではアドバンテージが取れないポケモンとして、相手のヒヒダルマや襷ジュラルドン、襷ストリンダーなどが非常に厄介であり、特にまともな地面タイプがほぼ存在せずほっぺすりすりストリンダーが強すぎると感じていたところ、麻痺を解消しつつ上記のポケモンに打ち勝てる柔軟ルチャブルをもう1つの軸として採用。
③数的有利を取ったあとに雑に投げることで相手の素早さ上昇による切り返しを許さずダイマックス枯らしも行えてヒヒダルマ、ミミッキュと相性の良いワタシラガをクッションとして採用。
④最後に、とりあえずでずっと入れていたトゲキッスだが、キッスドヒドが並ぶことで相手のストリンダーが100%選出されることに気付いた。ストリンダーをカモにしていたこともあり、他にも色々と選出誘導がなされていると感じたためそのまま続投した。
使用個体
ルチャブル@気合いの襷 柔軟
意地153-158(252)-96(4)-*-83-170(252)
主に対面的な相手に選出
ほっすりストリンダー、襷岩封&スカーフジュラルドン、襷&スカーフヒヒダルマ、電磁波呪いミミッキュの全てに勝とうとするとこうなっていた。
襷は全く考慮されておらず初手ダイマに対しても相手の想定外に2ターンが掛かってしまったり、ジュラルドンがダイサンダーを打ってきたりするため沢山のイージーを生んでくれた。
怯んだり怯ませたり色々あったが勝たせてくれた最高のポケモン。ありがとう。
ミミッキュ@命の珠 化けの皮
陽気131(4)-142(252)-100-*-125-162(252)
じゃれつく/ゴーストダイブ/かげうち/呪い
全試合選出
この環境のミミッキュには剣舞が必要ないと判断した。実際には欲しい場面も少しあったが呪いの方がより多くの勝ち筋を生んでいた。
初手の狩り漏らしがあってもカバーしつつ2枚目同士で打ち合いを制し、ラスト1匹に呪いを入れて裏で詰めるのが基本の動き。
そもそも環境にミミッキュより素早いポケモンがほとんど存在しないためラス1呪いが絶対に決まる(上を取ってくるスカーフダルマやルチャブルは裏のドヒドで詰む)。
ダイフェアリーでキョダイカンデンなどの運要素を排除できることもあり本当に安定していた。
ドヒドイデ@黒いヘドロ 再生力
図太い157(252)-*-222(236)-73-162-58(20)
熱湯/トーチカ/鉄壁/自己再生
S_ドヒド抜きデスバーン意識
選出率90%くらい
この環境のドヒドイデははっきり言って弱い(11位という採用率が示す通り)が、それはサイクル参加させたときにストリンダーやトゲキッスを投げられるだけで引き先がおらずサイクルが成り立たないからであり、釣り交換や魂の居座りを多用しなければならない。
しかし、詰ませ駒としては非常に優秀で、鉄壁が全く考慮されず不利展開でも1匹で詰ませきることも少なくなく、特に地震などの物理打点で倒そうとしてくる相手には役割逆転させ簡単に詰ませることができた。
呪いとの相性が抜群で、ラス1ストリンダーにも勝てることに気付いてからはほとんど選出するようになっていた。
練習会よりもラプラスが大繁殖しており、かなり動きにくくなっていたことだけが誤算だった。
陽気181(4)-192(252)-75-*-75-161(252)
冷凍パンチ/地震/蜻蛉返り/馬鹿力
ルチャブルが出せないサイクル構築や、ラプラスなどの初手ダイマ臭がする相手に選出し、ダメージレースを優位に進めることができた。
鉢巻を切っている人や、地面の一貫を切れていない人も多く技を打っているだけで勝つことも。
イージーウィンが多い一方、どうしても択が発生してしまい魂を込めないといけないことも多くできるだけ出したくない。
ワタシラガ@残飯 綿毛
穏やか167(252)-*-111(4)-101(4)-184(220)-84(20)
ギガドレイン/宿木の種/身代わり/まもる
D_トゲキッスの172ジェット耐え
倒されることが役割であり、ワタシラガを雑に投げるだけで相手の切り返しを阻止することができる。
例えば、馬鹿力や地震で拘ってしまったヒヒダルマがトゲキッスの起点になるところを加速させずにヒヒダルマを再展開できたりする。
このように最初は綿毛+鉢巻ヒヒダルマに着目していたが、ミミッキュにも雑に投げることで同速対決で一方的にマウントを取れることに気付いてからは幅が広がり、非常に頼りにしていた。
身代わり守る持ちであるため、こちらも呪いとの相性が非常に良い。
本番直前に重めのラプラスとジュラルドン意識でコットンガード→身代わりでHDに寄せたことも正解だった。
トゲキッス@ピントレンズ 強運
控えめ161(4)-*-115-189(252)-135-132(252)
エアスラッシュ/波動弾/コショック/電磁波
ストリンダーを呼び、ジュラルドンを呼び、ヒヒダルマを呼び、ルチャブル活躍の陰の功労者。
珠を取られているため、雑に火力を出せてワンチャンを取りやすくなる強運。気持ち程度の壁対策も兼ねる。
ミミッキュと同様にこの対面環境ではあまり悪巧みに魅力を感じなかったため、ダイマックスが切れたあとに展開を阻害できる電磁波とした。鉢巻ヒヒダルマと相性が良い。
構築全体としては、守るや身代わり、化けの皮があることでトリックルームや壁ターンを稼ぎやすく立ち回りに幅があり使っていて楽しかった。
選出
1位 ルチャブル→ミミドヒド
2位 ヒヒダルマ→ミミドヒド
3位 ヒヒダルマ→ミミシラガ
選出は言うほど柔軟ではなく、むしろ凝り固まっていた
結果
TN NEOあきら 最終1781 最高1803 45戦消化
TN ねおあかり 宇宙の彼方 試合消化できず
午前4時に一度1位に立ちましたが抜かされ2位になり、すぐ潜りましたが夢散りました。1位しか見ていなかったので悔いはありません。
日曜から潜り始め、竜王戦の頃と何も変わらずサブロムを消化できていないことが人間として何も成長していないことを物語っています。物事は計画的に。
対戦していただいた方々、ありがとうございました。
このような制限された環境、限られた時間の公式大会はかなり好きですが、この程度の結果では到底満足できないですし、ランクバトルでも結果を出したいと思います。もっと上を目指して頑張ります。
最近できてなかったですが、ぼちぼちYouTubeも活動したいと思います。よろしくお願いします。
【竜王戦2020予選 最終57位-1769】身代わりザシアン+クッション
公式大会の竜王戦に参加していました。
もっと上を目指していたので悔しい結果に終わってしまいましたが、今の自分にできることを全部ぶつけたので読んでもらえると嬉しいです。
以下常体 (ダイマックスをDMと表記)
【コンセプト】
竜王戦という特殊な環境下では、当然どんな構築も禁伝が中心になってくるため、選出画面で相手の戦術や選出を予測しやすい。構築段階で張ったメタを相手によって臨機応変に選出に組み込み、無駄な択を避け出来るだけ安定行動のみで勝ち筋を追うことで確率を上げる。(例えばイベルタルとカイオーガは絶対に同居しない上に、禁伝枠は刺さりが悪くても選出される可能性が高いため、普段は出来ないような大胆かつピンポイントなメタ張りができる)
※シーズン15時点追記…竜王戦当時から開拓が進み多様性が出てきたため、現在は汎用性が求められピンポイントメタは難しい。
【構築経緯】
①ザシアン対策を状態異常やに依存している人が多いと感じたため、身代わりを持たせることでイージーウィンを多く狙えると思い、構築の軸とした。
②ザシアンを扱う上で対策が必須であるに対するクッションとして、身代わりと相性の良い電磁波持ちアッキの実を採用。
③この2匹で崩せない毒々持ちのムゲンダイナや受け構築に対して強く出れ、強力なやなどへの特殊クッションとしても優秀な残飯HD免疫を採用。
④構築内に初手DMの選択肢が1つは欲しかったため、意表を突けて、ザシアンが有利な相手を呼びやすい選出誘導も期待できる達人の帯を採用。
⑤,ザシアン,ムゲンダイナの次に多いや(+)に強く、への対面的な切り返し手段にもなる襷カウンター悪ウーラオスを採用。
⑥本番前日までにの並びが異常に流行り出しており、上記5匹は初手にを投げられるだけで崩壊しそうな見た目であったが、敢えて弱そうな見た目をそのままに、呼んで破壊できるウッドハンマー持ち珠を採用。急遽の突貫工事であったが、これ以外の仕事も既存の面子と噛み合いが良く、ある程度上手くいった。
【個体詳細】
ザシアン @朽ちた剣 不撓の剣
陽気:0-252-0-0-4-252
実数値:167-222-135-*-136-220
技構成:巨獣斬/じゃれつく/インファイト/身代わり
《選出率1位》
DMを使用できないという大きなデメリットがあるものの、巨獣斬圏内に入ったポケモンをDM択を無視して確実に仕留めれる独自の性能 (Sが速いところも含めて昔のに似てるなとちょっと思った) がとても気に入った。
や鬼火,電磁波,カウンター,トリックルーム など、この強力なポケモンを様々な搦手で誤魔化しにくる相手に身代わりを置くだけで一気に勝ちルートに入る。また、が呼ぶポケモン (など) にはザシアンが滅法強く出れるため、麻痺撒きからの痺れ待ちはかなり強力で、身代わりが残れば一気に抜いていくことが可能。
サンダー @アッキの実 静電気
控えめ:188-0-212-44-4-60
実数値:189-*-132-166-111-128
技構成:放電/暴風/電磁波/羽休め
_調整
ザシアン()のA+2巨獣斬 が最高~59.2% アッキ発動 2発目 が最高~39.6%
ザシアン(本物)のA+1巨獣斬 が最高~44.4% アッキ発動 A+1じゃれつく が最高~53.9%
《選出率2位》
全てのザシアンに後投げから2耐えでき、麻痺を撒いて自軍のザシアンをサポートする。受け出したターンに静電気が発動してくれると電磁波を選択しなくて済みHP管理ができるので展開がグッと有利になる。HBはかなりカツカツの調整だが、ザシアン軸の都合上ボーッとしていると勝ち負けに関わらずDMを切らずに試合終了している(これはガチで)ことが本当に多く、DMしても弱くはないように最低限CSに振る必要があった。ちなみに、電磁波サポートを採用する上で先入観を持たないように電磁波を覚えるポケモンを全てリストアップした。
カビゴン @食べ残し 免疫
穏やか:252-0-0-4-252-0
実数値:267-117-85-86-178-50
技構成:冷凍ビーム/地割れ/あくび/まもる
《選出率4位》
隙を見せた瞬間に要塞化する毒々ムゲンダイナがやばすぎるため、HD特化の免疫で採用。やに対しても安定して投げることができ、欠伸と地割れで圧力をかける。終盤そこそこ上手く動かせるようになってきていたが、使い手によってはもっとポテンシャルを引き出せたような…と反省もある。冷凍ビームは意識。
カバルドン @達人の帯 砂起こし
意地:252-252-0-0-0-4
実数値:215-180-138-*-92-68
技構成:地震/氷牙/ヘビボン/エッジ
《選出率6位》
このポケモンと並べるだけで相手視点からは剣舞ザシアンやエース型に見えそうなことが最大の評価点。選出機会はそう多くないが、DMを突破するのに甚大な被害が出そうな相手や、通常のメタ(草結びや挑発など)が読めるときには積極的に選出し、イージーウィンに貢献してくれた。
悪ウーラオス @気合の襷 不可視の拳
意地:4-252-0-0-0-252
実数値:176-200-120-*-80-149
技構成:暗黒強打/カウンター/不意打ち/インファイト
《選出率3位》
フェアリーに滅法強いザシアンと攻めの相性補完が物凄く良い。超,霊,鋼あたりの対処が面倒なマイナー系禁伝に強く、とても頼りになった。が環境的にあまり強くなかったことも追い風だったと思う。
ミミッキュ @命の珠 化けの皮
意地:228-252-20-0-4-4
実数値:159-156-103-*-126-117
《選出率5位》
禁伝による全体的な数値の上昇で少しでも火力が欲しいので意地、イベルタルの珠ダイアークをDM状態で耐えたいのでH振りとした。
初手剣舞DMさせたり、後続からストッパーになったりとやはり無難に強い。前述したように、DM権が余りやすいザシアン軸で雑にDMさせて強い枠としても構築に合っていたと思う。マッチングの偏りか、本番では言うほどに当たらなかったが当たったときには確実に倒してくれたし、サイドンやばい重い!となったときにも吹っ飛ばしてくれて意外なところで助かったりなどした。
【選出】
色んなパターンがあり、全員初手の経験もあるし、決まったパターンはないが一番多かったのはザシアン+サンダー+悪ウーラオス。
ムゲンダイナ軸にはカビゴンを投げる。
【重いポケモン】
ホウオウ、ルギア…本番前の仲間大会からしっかり勝てた記憶があまりない。勝っても負けても根拠がなくフワッとしていたし、最終日も両方に1回ずつはやられた。トップ層にメタを集中させているのもあるが、このジョウト耐久伝説ポケモン双璧はどうやって倒せばいいのか分からなかった。(書いてて思ったが普通にステロないptでは厳しそう)
【結果】
TN こうへい 最終57位-1769
TN まなからぁら 最終702位-1657
大して結果は変わらないと思いますが、せっかく2ROM用意したのに最終日バタバタと時間が足りず、サブの方は試合消化できなかった点も反省です。1年間BOXで眠っていたザシアンを多少なりとも活躍させてあげることができたのは良かったかなと思います。
【感想】
シーズン12惨敗のショックからしばらく立ち直れなかったのですが、竜王戦という新たな目標を見つけ、10日間程ですが考察にもかなり力を入れ、自分の力は出せたと思います。悔しいですけどこれが現時点での限界です。
正直、今のままのやり方ではこれ以上はないなと感じていて、何かを変えないといけないことは分かっているので、色々試してみようと思います。
【 Twitter : @kohei_c130 】
【剣盾S8最終107位-2104】親友エスバゴリラ
初めまして。こうへいと申します。
今回レート2100を達成できたので、構築記事を書かせていただきます。
以下常体 (ダイマックスをDMと表記)
【構築経緯】
シーズン当初から火力のある身代わりが強いと考えていたため、そこを中心に構築を組むことに決めた。
が明確に不利を取ってしまい、起点にDMで能力を上げられると簡単に試合が終わってしまう格闘タイプ()への切り返しとして襷カウンターを採用。
この2匹を軸とし、DM要員の、サポート兼クッションの、最後に補完でを採用し構築が完成した。
【個体紹介】
ポリゴン2@進化の輝石 ダウンロード
控えめ:228-0-4-252-4-20
実数値:189-×-111-172-116-83
技構成:トラアタ/冷ビ/身代わり/自己再生
_調整
H : 191と189で身代わりのHPが変わらないため(身代わりHP47)
C : コンセプトのため特化
S : 大体の微振り同族抜き
身代わりと素早さによってほぼ全てのに対して一方的に状態異常を押し付けてカモにする。居座ってくればTOD、引かれても身代わりを盾に高火力を打ち込める。
対面での殴り合い、TODによる詰ませ、状態異常による運勝ち、DMさせても強いという、たった1匹で構築における全てのタスクを担ってくれた。マイナーポケモンへの誤魔化しやトリックルーム枯らしなど立ち回りの幅も非常に広かった。
4桁帯ではあまり活躍していなかったが、上位帯では刺さりまくってイージーウィンを量産していた。信じて使い続けて本当によかった。
エースバーン@気合の襷 リベロ
NN:さわ ほまれ
陽気:0-252-0-0-4-252
実数値:155-168-95-×-96-188
技構成:ダスト/膝/不意打ち/カウンター
澤さんはドリブルが上手い。
当初はカウンター枠として期待した枠だが、最終的にはダストシュートを打つ機械と化していた。最終日によく当たったニンフィアや耐久振りのも破壊できるため、環境によく刺さっていたと思う。2100に乗るまでの6連勝はほとんどこのポケモンがMVP。
ゴリランダー@グラスシード グラスメイカー
NN:よしださおり
意地:132-252-108-0-4-12
実数値:192-194-124-×-91-107
技構成:グラスラ/10万馬力/ドンチ/剣舞
_調整
B : +1で珠火炎ボール耐え
全てを破壊する霊長類最強の女。
グラスラ読み引きに合わせて剣舞を押す勇気が必要だと感じた(ヒヨってあまり押せなかった)。タイプ相性も無視するほどのパワーを持っているが、弱点がハッキリしているポケモンであるため、2000までは大活躍だったがそれ以降は流石にゴリラだけで勝つということは難しくなっていた。
トゲキッス@命の珠 天の恵み
臆病:4-0-0-252-0-252
実数値:161-×-115-172-135-145
技構成:エアスラ/大文字/原子の力/草結び
_調整
S : 最速ドラパ意識最速
長い間、耐久に振った悪巧み型で使用していたが最終日に珠フルアタへ変更。
の居ない相手に対して出していく。最終盤は対戦した全人類がを使っていたため全く出せなかったが、電磁波やマジカルフレイム型のがあまりにも多く珠が環境の盲点になっているかもと考えて変更した。イージーウィンも数回あったため、変更は機能したと思う。
ドラパルト@残飯 すり抜け
臆病:236-0-180-0-0-92
実数値:193-×-118-120-95-191
技構成:鬼火/祟り目/電磁波/身代わり
_調整
S : +1準速パッチ抜き
アーマーガアが非常に重く、ゴーストタイプという点、相手目線での型の豊富さから採用し、サイクル寄りのパーティに対して選出した。やにも抗える。また、相手のよく分からないポケモンに対しての誤魔化し要素としても機能したと思う。役割を絞っているため選出機会は多くないが、構築にいるだけでありがたい存在。信頼している。
カバルドン@オボン 砂起こし
腕白:252-0-252-0-0-4
実数値:215-132-187-×-92-68
技構成:地震/岩封/ステロ/欠伸
特に語る必要のないポケモン。に強く見えるのも良い。選出画面でも仕事をしてくれた。
【基本選出】
使用率の高いポケモンで固められている相手には殆どで出していた。最終日には、通りのいい初手で対応範囲を広く取って、試合終盤フィニッシャーとしても扱うという立ち回りも使っていた。
【きついポケモン】
ハピナス…瞑想で世界が終わる
ランクルス…突破方法がない
【あとがたり】
最終日6000位から58戦41勝17敗。
夜中は永遠に2010〜2050くらいを反復横跳びしていたんですけども、自分の勝ち上がり方としてはコツコツというよりは一気に連勝ということが多いタイプだと思っていたので最後まで何が起きるか分からない、絶対に諦めないという気持ちは常に持っていました。でも朝方に流れがきて6連勝で乗せることができたのは正直運が良かったです。
ずっと目標にしていた2100を達成できて嬉しいですが、ようやく超人達の戦いに足指を踏み入れたくらいかなと思います。今度は2100からも潜れるように、もっと学び、強くなります。
【QRレンタルチーム】
Twitter:@kohei_c130
最終日の戦いを投稿しているので是非見てください!